腸閉塞の原因と治療の方法を知っておきましょう

大腿ヘルニア

大腿ヘルニアとはどのような病気なのでしょうか。主に女性が発症しやすいといわれています。
そけい部の少し下あたりに膨らみができます。出産を経験した女性がなりやすい病気で、腹部に過大な力が加わったために脱腸の症状が起こるものです。
高齢の女性が腸閉塞となる場合、この大腿ヘルニアが原因のことが多いです。
そのため、大腿ヘルニアの症状がある人は注意が必要です。治療をして完治を目指しましょう。
完治させれば、腸閉塞の防止に繋がります。

大腿ヘルニアは、膨らみを押すと内臓が元の位置に戻ることがあります。痛みを感じることも少ないため、そのまま放置してしまう人もいます。
しかし放置を続けると、押しても膨らみが戻らなくなり、そのうち痛みを感じるようになることも。
押しても戻らなくなる状態を「かんとん」といい、重い状態です。そのうち腸閉塞を起こす可能性も出てくるのです。
このような重い状態になる前に、大腿ヘルニアを治療しておきましょう。
治療法は、外科手術しかありません。症状が軽いうちに手術を行えば、体への負担も最小限で済みます。

大腿ヘルニアがある場合、痛みを感じない場合が多いものです。しかし、膨らみが発生するので視覚的に体の異常を感じることができます。
痛みがないからといって放っておかずに、すぐに病院で診てもらいましょう。
痛みを感じるようになれば、かんとんを起こしている可能性や腸閉塞を発症している可能性もあります。
腸閉塞では、腹部の激しい痛みやおう吐、腹部の膨らみなどの症状が出ます。便秘や脱水症状といった症状も出始めます。